
「白州ハイボール缶、どこを探しても見つからない……」
そんな声をよく耳にします。コンビニを3軒回っても空振り、スーパーのウイスキー棚にもない。せっかく気になっているのに、どこへ行けばいいのか分からなくて困っている方も多いのではないでしょうか。
先にお伝えしておくと、白州ハイボール缶は毎年夏前に数量限定で発売されるサントリーの季節商品です。2026年で確認できる公式最新情報は、2025年6月10日に発売された「サントリープレミアムハイボール白州〈爽やかにして豊かな余韻〉350ml缶」。そしてサントリー公式商品情報ページには、すでに製造終了の表示が出ています。
つまり、通年いつでも買える定番品ではなく、残っている在庫を探す商品として動く必要があります。この記事では、発売履歴・買える可能性がある場所・値段の見方・メルカリ購入の注意点まで、2026年の情報を整理してお届けします。
※ 2026年版の公式発売情報は、2026年4月時点でサントリー公式サイトから確認できていません。最新情報は公式サイトでご確認ください。
白州ハイボール缶はどこで買える?まず結論

琥珀白州ハイボール缶を「コンビニやスーパーにいつでもある商品」だと思って探しに行くと、かなりの確率で空振りします。数量限定・製造終了表示が出た後は、残り在庫を追いかけるゲーム。まずその前提を頭に入れておくと、探し方がグッとスマートになりますよ。
公式では数量限定商品として発売
サントリーの公式ニュースリリースによると、2025年版は2025年6月10日に全国・数量限定で発売されました。希望小売価格は660円(税別)、アルコール度数9%、容量350ml缶。「全国」とはいえ「数量限定」なので、流通量には上限があります。
希望小売価格はあくまで参考価格であり、販売店が価格を自由に決められる仕組みです。定価=希望小売価格ではない点も、後の「値段」セクションで詳しく説明します。
2026年4月時点では製造終了表示あり
サントリーの商品情報ページでは、2025年版の白州ハイボール缶に「製造を終了しました」の表示が確認されています(2026年4月16日時点)。
「製造終了=完全に買えない」というわけではありません。製造は終わっていても、流通在庫や店頭残り在庫はある場合があります。通販サイトや一部店舗に残っているケースも十分あり得ます。ただし、それが「今も買えるか」は確認してみるしかないのが正直なところです。



製造終了のお知らせが出た後でも、お酒の在庫って意外と数ヶ月残ることがあります。それだけに、「諦めるには早い、でも見つかるとは断言できない」という絶妙なゾーン。こういうときこそ、複数の場所を手早くチェックする術を知っておくと差がつきますよ。
白州ハイボール缶の発売履歴


白州ハイボール缶は、2023年から毎年夏前に発売されてきました。年ごとに商品名・コンセプト・価格が異なるため、「去年買ったやつと同じ?」と混同しやすいポイントでもあります。サントリー公式リリースをもとに整理します。
| 年 | 正式商品名 | 発売日 | 容量 | 希望小売価格(税別) | 度数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | サントリープレミアムハイボール白州〈爽やかにして豊かな余韻〉350ml缶 | 2025年6月10日 | 350ml | 660円 | 9% |
| 2024年 | サントリープレミアムハイボール白州〈清々しいスモーキー〉350ml缶 | 2024年6月11日 | 350ml | 600円 | 9% |
| 2023年 | サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶 | 2023年6月6日 | 350ml | 600円 | 9% |
※ すべてサントリー公式ニュースリリースをもとに作成。価格は希望小売価格(税別)。
2025年版〈爽やかにして豊かな余韻〉
サントリー公式リリースによると、アメリカンホワイトオーク樽で長期熟成させた原酒を一部使用し、余韻の豊かさを引き出した1本とのこと。氷をたっぷり入れたグラスにそのまま注いで飲む、というスタイルが想定されています。希望小売価格は2024年版より60円上がり、660円税別となりました。



アメリカンホワイトオーク樽というのは、バーボンウイスキーの熟成にもよく使われる定番の樽。ここで長期熟成した原酒が加わることで、白州らしい爽やかな青みがありながら、ほんのりバニラや蜂蜜のような甘い余韻が続く……というのが公式の打ち出しです。飲みやすさと奥行きを両立した缶ハイボールを目指しているんですね。
2024年版〈清々しいスモーキー〉
コンセプトは、その名の通り清々しく心地よいスモーキーさ。白州ウイスキー特有の、木漏れ日の森を感じるようなすっきりしたスモーク感が前面に出た設計です。2025年版よりもスモーキーさを強調したキャラクターと言えそうです。
2023年版〈白州〉
サントリーウイスキー100周年にあわせたリリースとして話題を集めた1本で、「心地よいスモーキーな香りとフルーティな味わい」が特徴とされています。今回のシリーズの原点とも言える存在です。
なお、年度ごとに商品名が異なるため、2023年版の口コミを2025年版の味として読まないようにご注意を。それぞれ別の設計の商品です。



3年並べてみると面白いですよね。2023年は「スモーキー+フルーティ」のバランス型、2024年は「スモーキー推し」、2025年は「余韻・豊かさ推し」という流れ。毎年少しずつ打ち出しを変えてくるのが白州ハイボール缶の楽しみ方のひとつだと思っています。
買える可能性がある販売店


サントリー公式は、具体的な販売店の一覧を公開していません。そのため「このお店なら必ず買える」とは断言できないのが実情です。ここでは、探す優先度と確認方法を場所ごとに整理します。
コンビニ
セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなど大手コンビニでは、発売直後のタイミングや入荷があった店舗で見かけることがあります。ただし、全店舗で取り扱いがあるわけではなく、配送エリアや店舗の仕入れ判断によって差が出ます。
探すなら、ウイスキー缶や限定商品が並ぶ酒類棚、レジ横の限定棚あたりを確認してみてください。発売時期(例年6月前後)の直後が最も在庫が動きやすい時期です。



正直、コンビニで白州ハイボール缶を見かけるのはラッキーに近い感覚です。でも、発売直後の1〜2週間は比較的見つかりやすいので、「6月に入ったら近所のコンビニをひと回り」を習慣にしておくのはアリだと思います。
イオンなどのスーパー
イオンやイトーヨーカドー、地域の大型スーパーなども候補になります。酒類売場に「限定品コーナー」や「プレミアムウイスキー缶棚」を設けているスーパーでは、数量限定品が入荷されることがあります。
ただし、取り扱いは店舗によって大きく異なります。同じイオン系列でも、隣の店舗にはあって自分の近くの店にはない、というケースは珍しくありません。
ドンキ・酒屋・量販店
ドン・キホーテは酒類の品揃えが広く、プレミアムなウイスキー缶を取り扱うこともあります。ただ「ドンキなら安い」「ドンキには必ずある」というわけではなく、価格も在庫も店舗と時期次第です。
地元の酒販店(酒屋)は、入荷情報を店員さんに直接聞きやすいのがメリットです。「白州ハイボール缶は入りましたか?」「入荷予定を教えてもらえますか?」と声をかけてみると、案外スムーズに情報が得られることがあります。予約の可否についても店舗ごとに異なりますので、直接確認が確実です。



個人的に、数量限定のお酒を探すときは地元の酒屋さんがいちばん頼りになると思っています。大手チェーンより在庫管理が見えやすくて、「◯日に入る予定」とか教えてくれることも。酒好きとして、この関係は大事にしたいですね。
Amazon・楽天・Yahooショッピング
通販でも在庫が見つかる可能性はあります。Amazon・楽天市場・Yahooショッピングで「白州ハイボール缶」と検索すると、出品が残っている場合があります。
ただし、通販では希望小売価格より高い価格(いわゆるプレ値)で出品されているケースが多いです。購入前に、価格・送料・販売元・出品者の評価・在庫本数をしっかり確認することをおすすめします。
通販の具体的な価格は変動が激しいため、この記事では固定価格を記載しません。リンク先の販売ページで最新価格をご確認ください。
白州ハイボール缶の値段はいくら?





値段まわりはちょっと注意が必要なんですよね。「定価」という言葉が独り歩きしているケースがよく見受けられますが、サントリーが設定しているのは「希望小売価格」であって、お店の価格を縛るものではありません。通販で倍近い価格になっていても、それ自体はルール違反ではないのが現実です。
公式の希望小売価格
サントリー公式ニュースリリースで確認できる希望小売価格は以下のとおりです。
| 年 | 希望小売価格(税別) | 参考:税込(10%換算) |
|---|---|---|
| 2025年版 | 660円 | 約726円 |
| 2024年版 | 600円 | 約660円 |
| 2023年版 | 600円 | 約660円 |
※ 税込価格は10%換算の参考値です。公式発表の数字は税別です。
2025年版から60円値上がりしているのが分かります。原材料費・物流費の上昇などが背景にあると考えられます。
通販ではプレ値に注意
数量限定で製造終了表示が出た商品は、需要に対して供給が少なくなるため、通販価格が希望小売価格を大きく上回るケースがあります。1本あたり1,000〜2,000円超えで出品されることも珍しくありません。
プレ値かどうかを判断するひとつの目安は、「2025年版の希望小売価格:660円税別(税込約726円)」との差です。それを大幅に超える価格であれば、割高な可能性があります。
もちろん、希少性に価値を感じて購入する判断は個人の自由です。ただ、「正規ルートで探したがどうしても見つからなかった」という状況でなければ、急いで高額品を購入する必要はないかもしれません。
ケース販売・単品販売を比較する
通販ではケース(24本入りなど)での販売と、単品・少本数での販売が混在しています。単純に1本あたりの価格を比較するために、総額÷本数で計算する習慣をつけておくと、割高な選択を避けやすくなります。
また、送料込みかどうかも確認ポイントです。送料を含めた実質価格で比較するのが正確です。
予約や再販はできる?発売日前後の探し方


2026年4月16日時点では、サントリー公式サイトに2026年版の白州ハイボール缶に関する発売情報は確認できませんでした。2026年も発売されるかどうかは、現時点では未発表です。



過去3年を見ると、発売発表→発売まで約1〜2週間というスピード感でしたね。「気づいたときにはもう発売されていた」という経験をした方も多いのでは。毎年5〜6月頃にサントリーの公式ニュースページをチェックする習慣をつけておくと、先手が打てますよ。
公式発表後にECや酒販店を確認する
過去3年の傾向をもとにした動き方ですが(2026年が同様とは断言できません)、次のような流れで動くのが安全策です。
- サントリー公式ニュースページ(suntory.co.jp/news)を定期確認する
- 発売発表が出たらAmazon・楽天・Yahooショッピングを検索する
- 近所の酒販店・スーパーに入荷予定を問い合わせる
- 発売日当日または翌日以降にコンビニ・スーパーを巡回する
通販では発売前後に予約ページが立つことがありますが、希望小売価格に近い適正価格で買える機会は早めに動いた人に偏りやすいです。
店頭では入荷日を聞ける場合がある
スーパーや酒屋では、「このお酒は入荷しますか?」と聞いてみるのも有効です。すべての店舗で対応してもらえるわけではありませんが、地元の酒販店や大型酒販チェーンであれば入荷予定を教えてくれるケースがあります。
「予約できますか?」という問い合わせも一つの手です。予約対応するかどうかは店舗ごとに異なりますが、何もしないよりは確率が上がります。
メルカリやフリマで買うときの注意点


正規ルートで見つからないとき、フリマアプリへ流れる気持ちはよく分かります。ただ、いくつか気をつけておきたい点があります。



「ちょっと試してみたい」という気持ちでフリマに手を出すのは分かるんですが、希望小売価格の2〜3倍になっていることも珍しくないです。それに、缶のお酒は保管環境がモロに品質に響くので…。買うなら情報を十分確認してからにしてほしいですね。
価格が高騰しやすい
人気の数量限定品はフリマでも転売価格が高くなりやすい傾向があります。希望小売価格の2〜3倍以上で出品されているケースも見受けられます。購入する場合は、通販各社の価格と比較してから判断するのが安全です。
保管状態に注意
缶のお酒は、高温・直射日光・湿度変化に敏感です。個人保管品であるフリマの出品物は、どのような環境で保管されていたか確認が難しいケースがあります。出品写真や説明文をよく読み、不安があれば出品者に確認してみましょう。
迷ったら正規ルートを優先する
フリマ購入を全否定するわけではありませんが、急ぎでなければ正規ルートの在庫を待つのが安心です。通販サイト(Amazon・楽天・Yahoo)でも適正価格に近い出品が出ることがありますし、次回の公式発売を待つ選択肢もあります。
また、酒類の個人間売買については、各フリマアプリの利用規約を確認してください。
見つからない時の代替候補


どうしても白州ハイボール缶が手に入らない……そんな時に「次善の選択肢」として検討できる候補を紹介します。ただし、これらはあくまで代替であり、白州ハイボール缶と同じ味ではありません。



「代替品」って言われると少し寂しい気もしますが、意外とこれが楽しい探し方になったりします。白州の缶を追いかける旅の中で、新しいお気に入りに出会う、そういうこともありますよ。
白州ボトルで自作ハイボール
味の方向性という意味では、白州のボトルを使って自分でハイボールを作るのが最も近い選択肢です。白州NV(ノンヴィンテージ)は現在も公式サイトで確認できるブランドです。
ただし、白州ボトル自体も品薄・価格変動がある商品のため、「すぐに安く手に入る」とは言い切れません。現在の在庫状況や価格は通販サイトでご確認ください。
スモーキー系ハイボール缶
スモーキーな風味を楽しみたい方には、サントリーが2026年に展開している「ティーチャーズ ハイボール缶」なども選択肢になります。サントリー公式の2026年リリース情報にも掲載されているスモーキー系の缶ハイボールです。
ティーチャーズはスコッチウイスキーで、白州とは原料・製法・産地が異なります。白州の代用品ではなく、スモーキー系ハイボールという方向性を楽しむ選択肢として見てもらえると合っています。
山崎ハイボール缶との違い
同じサントリーの缶ハイボールとして「山崎ハイボール缶」も毎年発売されることがあります。山崎は白州と比べると、ドライフルーツやリッチな甘さが特徴的で、キャラクターが異なります。「サントリーのプレミアムハイボール缶を飲みたい」という場合には、山崎ハイボール缶の在庫状況も合わせて確認してみてください。
まとめ
白州ハイボール缶について、2026年4月16日時点の情報を整理しました。最後に要点をまとめます。
- 白州ハイボール缶は毎年夏前に全国・数量限定で発売されるサントリーの季節品
- 直近の公式情報は2025年6月10日発売の2025年版(希望小売価格660円税別・9%)
- 2026年4月16日時点で2025年版は製造終了表示あり。2026年版の公式発売情報は未確認
- 買える場所はコンビニ・スーパー・ドンキ・酒屋・通販だが、どこでも必ず買えるわけではない
- 通販では希望小売価格より高いプレ値が多い。価格・送料・販売元を必ず確認する
- 予約は販売店ごとに異なる。公式発表後に素早く動くのが現実的
- メルカリ等フリマは価格・保管状態に注意し、正規ルートを優先するのが安心
- どうしても見つからない場合は、白州ボトルでの自作ハイボールやスモーキー系缶ハイボールも選択肢に



白州ハイボール缶の魅力って、あの缶を手に取った瞬間の「やった、あった!」という高揚感も込みだと思うんですよね。探す楽しみも含めて、ぜひ今年の夏前にチェックしてみてください。サントリー公式からの発売発表があれば、このページも随時更新していきます。
※ この記事の情報は2026年4月16日時点のものです。価格・在庫・発売情報は変動しますので、最新情報はサントリー公式サイトおよび各販売店でご確認ください。







